オートキャンプ用品(テント)
安心して寝泊りができる空間を用意することからキャンプがはじまる。
キャンプは、自然の中で過ごし寝泊りをする。はじめに考えるキャンプ用品は、衣、食、住の道具。必ず必要なのは住で、テント。テントも様々な用途のテントが販売されているが、ここではオートキャンプを中心としたキャンプのテントを紹介したい。テント&タープは、大きくなればなるほど居住性は高まるのだが、広いサイトスペースを必要とし設営にも手間がかかることを頭に入れておきたい。テントは、自分の要望や用途を明確にし、運搬時の重量、大きさ、設営のしやすさ、強度から自分なりのテントやタープを探そう。
PRODUCTS:テント
オートキャンプ中心のテントは、大きく4タイプ
オートキャンプを中心にするキャンパーのテントは、大き4タイプ。定番の「ドームテント」、最近キャンプ場でよく見るようになったリビングと寝室が一体になっている「ツールームテント」、設営がしやすく外観がおしゃれな「ワンポールテント」、設営&撤収が簡単で早くできる「ワンタッチテント」だ。知れぞれに調書、短所があるので目的にあったテントを選びたい。
定番2強のコールマン、スノーピークへ、個性と創造でシェアを伸ばす注目のDOD(旧ドッペルギャンガーアウトドア)2018年度の新たなテント競争がはじまった。定番のコールマンは、ダークルームテクノロジー(日の光を遮断し、気温の上昇を防ぐ)を人気のあるタフドームシリーズに追加。色も白とコールマン色に変化を付けている。スノーピークは、人気テントのアメニティドームの強度を継承しつ初のカマボコ型エントリーパックTTを2018年4月から発売開始。購入しやすい価格帯に近づけている。個人的になんといっても注目したいのが、旧ドッペルギャンガーアウトドアのDPD。人気が高まったカマボコテント発売後、他社にない個性豊かな商品を市場に投入し多くのキャンパーがDOD潮流に流されはじめている。安物のイメーがあった旧ドッペルギャンガーアウトドアのイメージからブランドなもDODに変更し新たなメーカとしての位置を確保しつつある。DODの製品は、創造力を活かしかつかゆいとこに手が届く商品が多い。今後も、注目せざるおえないメーカーだ。 |
個性豊かな商品を市場に投入する注目のDOD |
2018年New Model
Dome 2Room Pole OneTouch エントリーパックTT
|
初心者 | 4.5 |
---|---|
価格 | 3.5 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 3.5 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 4.0 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
人気テントのアメニティドームを販売しているスノーピークからついに初心者にもおすすめできるエントリーパックTT SET-250が2018年4月から発売された。大人2人、子ども2人の4名程度のテントとタープがセットされた商品。設営に必要なペグ、ロープ、ケースが全て含まれ、価格もひとつひとつ揃えるよりもお得に設定されている。これからキャンプをはじめようとしている人やテントを買い替えたい人に理想的なセットだ。テントはカマボコ型(ヴォールトテント)で、今までのスノーピークのテントにはなかったタイプ。インナーテントのサイズが縦220×横285cm、室内高は150cmと相変わらず室内高が低い。
Dome 2Room Pole OneTouch
タフドーム/3025+
Coleman
日光を90%もブロックし温度上昇を軽減するテクノロジーを採用
初心者 | 4.0 |
---|---|
価格 | 3.0 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 4.0 |
便利度 | 3.5 |
おすすめ度 | 4.0 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
コールマンは、2018年に新シリーズ「タフ+(プラス)シリーズ」を発表。テント内への光の遮断とそれに伴う温度の上昇を防ぐ「ダークルームテクノロジー」を国内でいち早く採用し、従来のテントシリーズへ追加した。「ダークルームテクノロジー」が採用されたテントは、日光を90%もブロックし温度上昇を軽減し外でもぐっすり眠れる。タフドーム/3025+は、2017年発表のタフドーム/3025に「ダークルームテクノロジー」を採用したタイプで型番の「+」が付く。クリアルーフウィンドウが、天井部分に付いているので採光の調節も楽。機能、性能面は、タフドームをそのまま引き継いでいる。
Dome 2Room Pole OneTouch
タフドーム/3025
Coleman
高い居住性と楽な設営が魅力の完成度が高いドームテント
初心者 | 4.5 |
---|---|
価格 | 5.0 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 4.0 |
便利度 | 3.5 |
おすすめ度 | 4.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
ビギナーからベテランまで幅広く使われているドームテントの中でも、定番中の定番がこのコールマンの「タフドーム」とスノーピークの「アメニティドーム」。設営が簡単で300cm四方のフロアを持つドームテントで完成度が高く大人5人が楽に寝れる高い居住性は、タフシリーズの人気の要因のひとつ。2017年度版はさらに、しっかりとポールをホールドさせ立ち上げやすくポールが抜けにくくし1人でも設営がスムーズにできるようにした「スプリングピン」を採用している。インナーテントのルーフとサイドパネル下部にメッシュパネルがあり空気を循環するサークルベンチレーションシステムを採用している。
Dome 2Room Pole OneTouch
アメニティドームM
SnowPeak
スノーピークドームテント、不動の定番モデル
初心者 | 4.5 |
---|---|
価格 | 3.5 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 4.0 |
便利度 | 4.0 |
おすすめ度 | 4.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
ビギナーからベテランまで幅広く使われているドームテントの中でも、定番中の定番がこのスノーピークの「アメニティドーム」とコールマンの「タフドーム」。「アメニティドーム」は、流線型で背が低いフォルムで雨風に強く、さらに丈夫なジュラルミンポールで耐久性が高い。対水圧も1,800mmミニマムと「どこを計測しても最低1,800mmの耐水性を発揮する」というミニマム数値で表現され、スノーピークの技術と素材のこだわりのテント。但し、高さがアメドMでも150cmと低い。設営のガイドラインがマーキングされているので説明書無しでも組み立てられるなど、きめ細かい機能がうれしい。
Dome 2Room Pole OneTouch
neosベーシックドーム・PLR WXL
Logos
知られていないが、価格性能比抜群の陰に隠れた逸品
初心者 | 5.0 |
---|---|
価格 | 5.0 |
性能 | 4.5 |
設営時間 | 5.0 |
便利度 | 4.0 |
おすすめ度 | 4.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
私が選んだテントです。neosベーシックドーム・PLR WXLは、あまり知られていないテントなのだが価格対性能比が高く品質バランスが良いテント。フライシートの耐水圧は2000mm、フロアシートの耐水圧は3000mmと高水準。上下別々にシートがまき上げられるC型ドア、難燃料性生地の採用、高価なテントシリーズしかついていないマッドスカートまでが付いている。パネルシステムもテントの前部に取り付けることができる。文句の付けようがないテントなのだが、欠点は、インナーテントの高さ185cm、幅335cmがありながら奥行が210cmしかないところ。この欠点がなければ、かなりオススメできる。
Dome 2Room Pole OneTouch
ムーンライトテント7型
montbell
2012年発売のテントが今でも人気テントのひとつに
初心者 | 3.5 |
---|---|
価格 | 2.0 |
性能 | 4.5 |
設営時間 | 4.0 |
便利度 | 4.0 |
おすすめ度 | 3.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
ムーンライトテント 7型は、モンベルのテントの中で最も歴史のあるシリーズムーンライトのテント。2012年に発売され月明かりの下でも立てられる高い設営性が特徴で今でも人気があるテントの一つ。モンベル独自の「Aフレーム構造」により、他のメーカーとは比べものにならないくらい設営・撤収時間がかからない。さらに、インナーの天井高が165cmと高く大人が立てるほど。フレームポールにジュラルミンを採用し難燃性生地でしかも軽量と山岳テントブランドらしい高機能なテントに仕上がっている。強風時でなければ、張り綱が要らないのも特徴。欠点と言えば、購入価格が少し高価な点。修理やサポート体制は、万全。
Dome 2Room Pole OneTouch
タフスクリーン2ルームハウス+
Coleman
日光を90%ブロックし温度上昇を抑える2ルームテント
初心者 | 3.5 |
---|---|
価格 | 3.5 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 3.0 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 4.0 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
タフスクリーン2ルームハウス+は、タフスクリーン2ルームハウスにテント内への光の遮断とそれに伴う温度の上昇を防ぐ「ダークルームテクノロジー」を採用した2018年度の新製品。日光を90%もブロックし温度上昇を軽減し外でもぐっすり眠れる。リビング側には、遮光PUコーティングを採用し光の透過を防いで温度の上昇を軽減するようになっている。さらに色が白を基調としていてるので従来のタイプと見分けがすぐにできる。サークルベンチレーションをはじめ、アシスト機能、コード引き出し口など従来の機能はもちろんそのまま。今後のコールマンの主流商品となる思う。
Dome 2Room Pole OneTouch
タフスクリーン2ルームハウス
Coleman
ワイドながら1 人でも、スムーズに設営できる2ルームテント
初心者 | 3.5 |
---|---|
価格 | 4.0 |
性能 | 3.5 |
設営時間 | 3.0 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 4.0 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
コールマンの人気がある2ルームテント。1人でも設営ができるように片方のポールの先がしっかり固定できる簡単アシスト機能があり非常に便利。リビングスペースがテント前に確保できる2ルームテントの入門的な存在で購入価格もお手頃。フロアシートの対水圧も約2,000mmと機能面でも劣らない。インナーテントのサイズが、約320mm×230mm、高さが170cmあり4~5人が寝れる広さが十分確保されているので、ファミリーにはうれしい2ルームテントだ。ドーム型テントだと、リビングスペースの確保にタープやシェルターの追加が必要だが2ルームテントはリビングスペースが確保できる。
Dome 2Room Pole OneTouch
neos プレーリー2ルーム・PLR L-AG
Logos
軽量で強度に優れた独自フレーム構造で、快適な広いリビングを実現
初心者 | 3.5 |
---|---|
価格 | 4.0 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 3.5 |
便利度 | 4.0 |
おすすめ度 | 4.0 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
フレームに軽量なジュラルミンを採用することで11.9kgと大幅な軽量化に成功したツールームテントの中でも最軽量の部類に入る。サイズは、約485×290×205cmと小さめなのだが、4人でもくつろげる広いリビングが確保できる。耐水圧がフライで2000mm、フロアで3000mmあり安心できる。吊り下げ式インナーテントで外せばスクリーンとしても使用できる。また、設営も楽々で、フレームの入れ間違いを防止するためにプレーリーはフレームとフレームに挿し込むピンの色が統一されている工夫がいい。タープ部分にフレームを入れる筋交い構造なので雨・風への耐久力も強い。
Dome 2Room Pole OneTouch
カマボコテント2
DOD
すぐに売り切れるカマボコ型テントの潮流を創り出したテント
初心者 | 3.0 |
---|---|
価格 | 4.5 |
性能 | 3.5 |
設営時間 | 2.5 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 3.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
カマボコテント2は、リビングに10人寝室に4~5人が収容できる広さを持ち高さは190cmと大人でも頭を下げずに歩ける高さがる広々とした居住空間が確保できることが最大の特徴。さらに大きいながらも日本のキャンプ場に多い8~10m四方の区画で使いやすいよう設計され8×8mサイズの区画でも余裕で立てられるのがいい。価格も、リーズナブルに抑えられれている。また、アイデア次第で自由にアレンジできるのがポイント。5箇所あるキャノピードアをうまく利用し何パターンものレイアウトが楽しめる。逆に設営は面倒。ポールを入れて自立する構造ではなくサイズも大きいので、2人以上で設営した方がスムーズだ。
Dome 2Room Pole OneTouch
Tierra Largo(ティエラ ラルゴ)
Ogawa
3.8×3.1mの大型前室と高機能が魅力の2ルームテント
初心者 | 3.0 |
---|---|
価格 | 2.5 |
性能 | 5.0 |
設営時間 | 3.0 |
便利度 | 5.0 |
おすすめ度 | 4.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
この「ティエラ ラルゴ」は「ティエラ」シリーズの最上位モデル。3.8m×3.1mもの広々とした空間が、強い日差しや冬の冷気、急な大雨からも守られ、快適なキャンプが過ごせるのが特徴。 コールマンの人気がある2ルームテント。随所に設けられた開閉可能な大型メッシュパネルやベンチレーターで換気性も抜群。2ルームテントのインナーテント内は通気性が悪いものが多いのだが、老舗のOgawaは、高い吸湿性と通気性を誇るT/C素材をインナーに採用し、夏は涼しく冬は暖かい寝室スペースを作り出すことができる。ボトム部も完全防水のPVCグランドシート(耐水圧10,000mm 以上)。お値段は、やはり高い。
Dome 2Room Pole OneTouch
ランドロックG
SnowPeak
高価だが、2ルームテントの潮流をつくりだした完成度が高い代表格。
初心者 | 3.0 |
---|---|
価格 | 3.0 |
性能 | 4.5 |
設営時間 | 3.5 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 4.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
スノーピークのランドロックは、2ルームテントの中では外せない存在。インナーテントを設置した状態でも4人掛けテーブルがリビングにセットできる広々とした空間が確保できる。インナーテントにはフレームが存在せず、吊り下げ方式で設営するので一体感による安定性は抜群。ベンチレーションも各所に搭載され、サイドには開閉が可能な大型メッシュパネルがある。素材は、150Dポリエステルオックスを使用しルーフ部分は耐水圧3000mm、他の部分も耐水圧1800mmと耐水性もいい。耐久性も高く様々なアレンジもきく。2017年に、インナールームのファスナーの形を変更してリニューアルされている。
Dome 2Room Pole OneTouch
エアマジック PANELドーム L-AH
Logos
空気を入れるだけ!設営約5分のエアテント
初心者 | 3.0 |
---|---|
価格 | 3.0 |
性能 | 3.5 |
設営時間 | 4.5 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 3.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
耐風性に優れたエアー注入式の構造で簡単で素早く組立ができる。家族4人が横並びに就寝でき広々としたリビングスペースを確保できる。メインの出入口には、ロゴスのPANEL SYSTEMを採用。着脱式のインナーテント前にはウェルカムシートが付いていて靴の脱ぎ履ぎに便利。フライシート単体でも使用ができる。 快適性を増すベンチレーションをフライシートの上下に採用、インナーテントにも同様のベンチレーションを設けている。雨の侵入を防ぐマッドガードも備え耐水圧はボトムで3000mm、フロアーで2000mmを実現している。撤収の空気抜きもあっという間で完了すいる。専用ポンプ、収納バッグが付いている。
Dome 2Room Pole OneTouch
ツーリングドームST
Coleman
ツーリングやソロ用のコンパクトタイプテントのベストセラー
初心者 | 4.5 |
---|---|
価格 | 4.5 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 4.0 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 4.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
ツーリングやソロキャンプで利用するコンパクトタイプのテントの人気商品がこのコールマンのこの「ツーリングドームST」。バイクでも持ち運ぶ事が出来る程コンパクトなサイズが魅力でバイクキャンプにぴったりの商品。さらに、センターポールをインナーテントの中にある穴にハメるだけでポールを設置する事ができるという画期的なポールポケット式を採用し一人でも無理なく設置を行う事ができる。前室もあり寒さや雨風を凌ぐ事ができるようになっている。インナーテントがありベンチレーションもあるの通気性も確保されている。耐水圧も約1,500mmありソロキャンプなどでも十分耐えらっる仕様になっている。
Dome 2Room Pole OneTouch
ライダーズバイクインテントT2-466
DOD
バイクと一緒に寝られるワンタッチテント。
初心者 | 3.0 |
---|---|
価格 | 3.0 |
性能 | 4.5 |
設営時間 | 3.5 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 4.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
バイクツーリングキャンプの際にはバイクと一緒に寝たいとの気持ちをかなえてくれるそんなテントがこのテント。ワンタッチ式で設営時間も短く、テントはもちろんバイク収納スペースとリビングスペースができあがるバイクツーリング用のテント。バイクへの積載を想定し、新構造を採用しひろいスペースを確保しながら58㎝とコンパク化を実現。テント内部が前室・寝室に分かれた2部屋構造。W205×H120×D120cmと一般的な2人用テントサイズ。本体から吊り下げるインナーテントになっており、インナーテントを取り付けたままでも設営・収納ができる。インナーテントを取り外せばシェルターとしても利用できる。
Dome 2Room Pole OneTouch
ビッグワンポールテント8人用
DOD
シンプルな設営できる大型8人用ワンポールテント
初心者 | 3.0 |
---|---|
価格 | 4.5 |
性能 | 3.5 |
設営時間 | 4.5 |
便利度 | 3.5 |
おすすめ度 | 3.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
ペグを打ち込みポールを立ち上げれば完成するワンポールテント。最大8人が寝ることができる床面積と頂点部の高さが300cmと広々とテント内部を確保できるので、グループに使いやすい。フライシート生地は耐水圧2000mmでインナーテントのフロア部分は耐水圧3000mmもある生地を採用している。また、インナーテントが全面メッシュ仕様なため、テント内部の通気性も向上している。フライシートには強風時などにテントの強度を向上させるためのストームロープが装備されいる。前後の入り口に前室スペースを設定。付属の専用キャリーバッグに収納すれば、コンパクトに収められる。他に3人用、5人用がある。
Dome 2Room Pole OneTouch
ナバホ Tepee400
Logos
オシャレでワンポールテントを一般化した人気テント
初心者 | 4.0 |
---|---|
価格 | 4.5 |
性能 | 3.5 |
設営時間 | 4.5 |
便利度 | 3.5 |
おすすめ度 | 4.0 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
ナバホ Tepee400は、ロゴス ナバホシリーズは、2014年に発売されたワンポールテントだが、いまだに人気のある商品。軽量かつ強靭な7075超々ジュラルミンフレームを使用し1人でも簡単に設営できる。幅400cm×奥行き345cmと3〜4人がゆったりとできる広さで高さが235cmと高い。米国の難燃性基準「CPAI-84」に適合した難燃性ポリエステルエフタ生地が採用され、撥水・UVカット加工も施されている。耐水圧は、フライが1,600mm、床の部分が3,000mm。総重量が約5.8kgと通常の3〜4人向けテントよりも軽いので持ち運びも楽。ナバホシリーズのタープも販売されている。
Dome 2Room Pole OneTouch
エクスカーションティピ/325
Coleman
手軽に購入できるコールマンのワンポールテント
初心者 | 4.5 |
---|---|
価格 | 4.5 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 4.5 |
便利度 | 3.5 |
おすすめ度 | 3.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
エクスカーションティピ/325は、3~4人用ワンポールテントで2万円を切る価格帯で購入できるのがうれしい。一般的なワンポールテントにはない前室がついている。入り口付近にも骨組みをつけることで前室を設けワンポールテントの短所であった荷物や雨の問題を解消している。屋根には3つのベンチレーション用小窓がある。さらにテント下部にもベンチレーション用のメッシュ窓があり下から上へ風が抜けるので、テント内の熱い空気を外へ逃がし結露もしにくくなっている。インナーの高さも325mmあるので高さも十分。ポールが鉄製なので、持ち運びが少し重いのが欠点。
Dome 2Room Pole OneTouch
グランベーシック Tepee 520-AH
Logos
シンプルな設営できる大型8人用ワンポールテント
初心者 | 3.0 |
---|---|
価格 | 4.5 |
性能 | 3.5 |
設営時間 | 4.5 |
便利度 | 3.5 |
おすすめ度 | 3.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
ロゴスのグランベーシックシリーズに、大型のワンポールテントが登場。流行りの色のワンポールテントで、フレームとポールを追加し、今までのポールテントになかった前室を生み出し室内が広くとれるようになっている。雨の日に室内に雨が入ってしまったり、靴が濡れてしまうのは前室のないポールテントの欠点をなくしたテントとなっている。インナーテントのサイズは、約520×460×240cmを確保し底面は立ち上げ構造になっていて、室内には一人用の封筒型シュラフが最大8枚敷き詰めることができワンポールテントの弱点である居住性をカバーしている。インナーを使わずに、シェルターのように使うこともできる。
Dome 2Room Pole OneTouch
タケノコテント T8-495
DOD
手軽にグランピングを楽しむ大型テント
初心者 | 2.5 |
---|---|
価格 | 4.0 |
性能 | 3.0 |
設営時間 | 2.5 |
便利度 | 3.5 |
おすすめ度 | 3.0 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
タケノコテントは、天井が高くフロア面積が広いのでテント内に多くのキャンプ道具を設置でき、グランピングを気楽に楽しむシェルター的存在。広さは、8畳の部屋より広く450×450cmと大きい空間になる。周囲の壁も高さがあり、最頂部の高さが280cmあるのでかなり広い。テントの壁部分は耐水圧は2,000mmあるポリエステルになっているが、屋根の生地はポリコットンで耐水圧は350mmと低く乾燥を怠るとカビが生えやすいのが難点。雨の日は、不向きになる。2018年モデルでは、本体側面のポリエステル生地が2倍に厚くなり(75D → 150D)ドアが1個から2個に増設された。その分もい重さも価格も少し上がった。
Dome 2Room Pole OneTouch
アスガルド 12.6 テント
NORDISK
どうしても憧れてしまうノルディスクのワンポールテント
初心者 | 2.5 |
---|---|
価格 | 2.5 |
性能 | 4.0 |
設営時間 | 2.5 |
便利度 | 4.5 |
おすすめ度 | 4.5 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。
アスガルド12.6は、6人用のワンポールテント。ノルディスクのテントは、極寒の地・北欧で使用することを基準にしていて、雨風、雪に強い頑丈な設計になっている。グランピング施設では、ノルディスクのテントが多く使われている。 天井のベンチレーションやポールの高さを内側から調節できる。アスガルドの生地は、保温性と透湿性に優れたコットン素材で、耐水性のあるポリエステルを混紡した「テクニカルコットン」を使用。撥水効果が高く、よほどの豪雨でない限りはテント内にしみ込んでこない。原則、テント内は火気厳禁なのだが、フロアシートを外せば、テント内で焚き火や暖を取れる。
ご利用にあたり
D5 Camp Department Storeは、ご購入先を紹介するバーチャルショッピングモールです。
D5 Camp Department Storeにてご紹介しているキャンプ関連用品、三菱D:5用品およびカー用品のご購入は、Department Storeページからリンクされている購入先サイトからのご購入となります。ご購入に関するすべての利用条件は、各リンクサイトの運営者の責任で管理、運営されているもので、本D5 Camp管理者の管理下にあるものではありません。商品のご購入に関しては、それぞれの各リンクサイトで掲げられている利用条件等に従ってご利用ください。D5 Campでは、リンクサイトの内容およびご利用等において生じた第三者からの損害賠償を含む一切の損害、苦情、その他いかなる請求については責任を負いませんのでご了承願います。
スポンサーリンク