雲見オートキャンプ場
雲見オートキャンプ場
駿河湾の青い海を望むことができる雲見オートキャンプ場
駿河湾を望むことができる高台にあるオートキャンプ場雲見オートキャンプ場は、西伊豆の松崎町雲見の高台にあるオートキャンプ場。キャンプサイトからは、駿河湾の青い海を望むことができるすばらしい景観を持つオートキャンプ場です。管理が行き届いており充実した施設と展望露天風呂があり、キャンプを満喫することができます。天気の良い日には、露天風呂から富士山を望むことができます。伊豆半島のキャンプ場で、海が見えてしかも露天風呂があるキャンプ場は、私が知る限りここしかないかと思います。景観がいい分、海からの風をまともに受けるサイトが多く強風の対策は必須です。サイトが山の中腹に広がっており、海は少し遠くに見えます。目の前に海が展開する場所は、一部のサイトのみなのですが、海からの強風の影響が少ないようにサイトが展開されていて、悪天候時の海の風を受けにくいサイトになっています。キャンプ場の管理もしっかりされていて施設面では、雲見オートキャンプ場の方が便利かと思います。 雲見オートキャンプ場は、海側の山の中腹にあるので、利用する日の天気予報を事前に調べることは必須です。特に風の強さがポイントになります。悪天候時の海からの風は、かなり強いので自分の技量を把握し悪天候時はキャンセルする勇気も必要かと思います。 |
※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。 |
富士山が見える無料の露天風呂が格別近くに、本ホームページでも紹介している「雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」があります。この二つのキャンプ場は、ともに景観が良くお風呂があるので人気のあるキャンプ場です。海が望める景観を第一に考えるのなら、「雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」の方がおすすめだと思いますが、 「雲見オートキャンプ場」は、「雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」よりさらに上の高い場所にあります。 サイトは、Aサイト、Bサイト、Cサイト、Dサイトからなっていて、サイトが狭いのですが景観が良いのはDサイトです。サイトの平均的な広さは、8m×8m程度で、サイト面はスコーリア(火山礫)を敷き詰めているので水はけがいいです。 |
|||
雲見オートキャンプ場 場内マップ >※本サイトマップは、雲見オートキャンプ場公式ホームページの「雲見オートキャンプ場 場内マップ」より引用させていただいています。:引用日:2018/07/07 |
|||
Aサイト |
|||
Aサイトは、11のテントサイトと10キャビンサイトがあります。海の景観が良いテントサイトは、A1~A5でA7は、個人用なのか小さいサイトになっています。キャビンは、A8~A13が良い場所かと思います。炊事場は、サイトの中央に一箇所。トイレは、管理棟、A10以降のキャビンサイトは、上のBサイトのトイレが便利がいいかもしれません。 |
|||
Bサイト |
|||
雲見オートキャンプ場のキャビンは、「5人用のログケビン」と「6人用のログハウス」の2種類があります。どちらも同料金で、冷暖房、冷蔵庫、二段ベッドorロフトが完備されていて夏場の暑い時期には人気が集中します。Bサイトは、「5人用のログケビン」のサイト。雲見オートキャンプ場の炊事場とトイレは、Aサイト、Bサイトの2箇所にありどちらかを利用することになります。Bサイトは、しいて言えばB1キャビンが一番景観がいい。他の棟は、垣根の草木の間からしか海が見ないです。逆に、この垣根が風対策と日よけになっているのですが? |
|||
Cサイト |
|||
Cサイトは、キャンプ場の奥にあります。サイトは、しっかり区画されていて床土はスコーリア(火山礫)で水はけが良く、良いサイトです。しかし、海が余り見えない点が短所になります。 |
|||
Dサイト |
|||
Dサイトは、先にも紹介しましたが露天風呂が横にありこのキャンプ場の中で一番景観がいいサイトです。Dサイトは、4サイトしかなく他のサイトと比較するとスペースが狭く、キャンプ場の出入り口にあり露天風呂も横で、人通りが多い場所です。しかしながら、海の景観がすばらしく雲見オートキャンプ場の人気サイトです。風対策をお忘れなく。 |
|||
露天風呂雲見オートキャンプ場の露天風呂は、キャンプ場内にある露天風呂の中で人気の高い露天風呂。天気の良い日には、海に浮かぶ富士山を眺望することができる。しかも、入浴料が無料。入浴時間は、時期により変動するので管理棟に確認する必要があります。 |
雲見オートキャンプ場の公式ホームページヘはこちら |
スポンサーリンク