<h1>新富士オートキャンプ場</h1>

新富士オートキャンプ場から見える富士山(2018/04/08)

落ちつけるキャンプ場らしいキャンプ場

新富士オートキャンプ場は、静岡県富士宮市にある富士山西麓の四季折々の自然に囲まれたオートキャンプ場です。新富士オートキャンプ場は、少し山森の中に入った林間にあるキャンプ場で富士山は一部のサイトからしか見えませが、管理人さんの心温まるおもてなしに触れられアットホームな落ちつけるキャンプ場らしいキャンプ場です。場内には約80本の桜の木があり、桜の下でテントを張って花見キャンプができる花見キャンプ場でもあります。キャンプ場には、オートサイト、フリーサイト、バンガローの3種類の区画があり、ミニ図書館、子供の広場、水遊び場など子どもが楽しめる施設もあります。新富士オートキャンプ場では、桜まつり、山菜取り、芋掘り、栗拾い、お正月の餅つきなど多くのイベントが開催されキャンパーも楽しみにしています。また、無料の露天風呂(キャンパーが少ない時は閉鎖)や室内風呂があり、ゆっくりと汗を流すことができます。区画は、平均8m×8m程度の広さがありサイト間には適度に木々が配されていて、工夫しだいではプライベートな空間を創り出すことができます。AC電源も60区画で利用できバンガローも用意されています。さらに、ペットがOKなのでペット連れのキャンパーにもおすすめです。きっと本来のキャンプの良さを感じられるかもしれません。

新富士オートキャンプ場
森林アイコンの画像電源無アイコンの画像コテージ有りアイコンの画像予約アイコンの画像
自然環境 4.0
区画面積 3.5
設備 4.0
立地 3.5
料金 4.0
周辺環境 3.5
人気度 3.5
総合評価 4.0

※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。

サイト紹介

山間に適度に木々が配され自然見あふれるサイト群に

新富士オートキャンプ場のキャンプサイトは、65区画のオートキャンプサイト、14サイトがとれるフリーサイト、そして7棟のバンガローからなります。どのサイトも、平均8m×8m程度の広さが確保できるようにロープで区切られている。キャンパーが少ない時は、比較的自由にサイトを利用することもできます。オートキャンプサイトには、電源が設置されている区画が60サイトあり受付時に利用料を支払うことで利用することができます。キャンプ場の真ん中にあるオートサイトは横並びのサイトになりますが、周囲には適度に木々が配されていてプライベートが保てるサイト作りができるオートサイトもあります。最大で14サイト分のテントを張ることができるフリーサイトは、全面が平地でテントが設営しやすい森に囲まれた場所になります。木々が日影となり夏シーズンは涼しいかもしれません。バンガローは、手作り感があり開放感のあるテラスが付いています。

新富士オートキャンプ場のサイトマップの画像

新富士オートキャンプ場のサイトマップ

>※本サイトマップは、新富士オートキャンプ場ホームページ「サイトマップ」より引用させていただいています。:引用日:2018/05/19

オートキャンプサイト(Aサイト)

オートキャンプサイトAサイトエリアは、管理棟目の前のサイト。区画的には小さめなのだが管理棟、お風呂、洗面所などが近くにあり便が良い場所。桜のシーズンは、大きな桜が数本あるので花見キャンプが楽しめる場所でもある。

管理棟目の前のAサイトの画像04
管理棟目の前のAサイト
A1~A5サイトの画像05
A1~A5サイト
A10サイトの桜の画像06
A10サイトの桜
A1,A7サイトの画像07
A1,A7サイト
オートキャンプサイト(Bサイト)
管理棟 目の前のAサイトの画像08
管理棟 目の前のAサイト
竹林の上に富士山の頭が見えるの画像09
竹林の上に富士山の頭が見える

オートキャンプサイトBサイトエリアは、横並びのサイトだが広々としている。B1~B5までのサイトでは唯一富士山が見れるサイト作りができる

オートキャンプサイト(Cサイト)

オートキャンプサイトCサイトエリアは、広々としたサイト、適度に木々が配置されているサイト、富士山が見えるサイトなどさまざまなサイトを選択できるエリア。サイト間に適度に気があるので落ち着いて過ごせるサイトが多い。

C1~C2,C6~C8の画像10
C1~C2,C6~C8サイト
富士山が見えるC12~C14サイトの画像11
富士山が見えるC12~C14サイト
C4,C11サイトの画像12
C4,C11サイト41番~44番
私たちが確保したC3の画像13
私たちが確保したC3
オートキャンプサイト(D・Eサイト)

オートキャンプサイトD・Eサイトエリアは、キャンプ場の奥側のサイト。炊事場やトイレが遠いが落ち着けるサイトが多い。桜の木もところどころにあり花見キャンプができるサイトも多い

EとDの間の道の画像14
EとDの間の道
Dエリアの全景の画像15
Dエリアの全景
Eエリアの画像16
Eエリア
Eエリアの画像17
Eエリア
フリーサイト
フリーサイト全景の画像18
フリーサイト全景
バンガロー前のフリーサイトの画像19
バンガロー前のフリーサイト

フリーサイトは、キャンプ場入口の右手側で、木に囲まれた芝生の平地になる。

バンガロー
フリーサイト前のバンガローの画像20
フリーサイト前のバンガロー
Eサイトのバンガローの画像21
Eサイトのバンガロー

バンガローは、フリーサイトに3つ、Dサイトに1つ、Eサイトに2つある。最近は、大き目のサイズのバンガロー1棟(8人~10人、風呂、トイレ、台所付)が増設されたとのことだが、場所確認を怠ってしまった。

新富士オートキャンプ場の施設

露天風呂などの施設が充実

新富士オートキャンプ場の施設は、必要最低限の施設が整っている。やはり注目したい施設はお風呂。周りに日帰り温泉がない分無料のお風呂があるのはうれしい。キャンパーが少ない場合にはないのだが、無料の露天風呂があるのもいい。ファイヤーサークルと言うキャンパーが集まる空間を作っていることもオーナーのキャンプ場の思いを感じることができる。

受付

新富士オートキャンプ場の管理棟は、受付、キャンプ用品各種、食品、菓子、ジュース、氷などが販売されている売店、レンタル、お風呂などがある。

キャンプ場入口の画像24
キャンプ場入口
キャンプ場の管理棟の画像22
キャンプ場の管理棟
管理棟前の画像23
管理棟前
キャンプ場の炊事棟とトイレ

炊事棟とトイレは、2ヶ所ある。1ヶ所は管理棟の横、そしてもう一つはCサイトエリアにある。管理棟の横の炊事場はお湯が出る蛇口がある。かなり熱湯なので気をつけたい。管理棟の横のトイレはウォシュレットもありとてもきれい。Cエリアにある炊事棟とトイレは、管理棟横よりも少し古びた感じただが清潔に清掃がされている。

管理棟の横の炊事場の画像25
管理棟の横の炊事場
管理棟の横のトイレの画像26
管理棟の横のトイレ
男性用便器(管理棟側)の画像27
男性用便器(管理棟側)
ウォシュレット便器(管理棟側)の画像29
ウォシュレット便器(管理棟側)
Cエリア側の炊事&トイレ棟の画像29
Cエリア側の炊事&トイレ棟
Cエリア側の炊事場の画像30
Cエリア側の炊事場
Cエリア側の男性用便器の画像31
Cエリア側の男性用便器
Cエリア側の便器の画像32
Cエリア側の便器
お風呂

新富士オートキャンプ場には、管理棟の横に無料で利用できる男女別の露天風呂と家族風呂がある。キャンパーが少ない時は、露天風呂がない場合も多いとのことだがその時には家族風呂がしっかり用意されている。無料で利用できるお風呂があるのは大きな特徴だ。露天風呂がない場合は、女性用のお風呂が大きいので家族風呂に代わる。鍵を掛けながら家族別またはグループ別で順番に入る。

お風呂の入口の画像27
お風呂の入口
男性用露天風呂の画像29
男性用露天風呂
女性用露天風呂の画像37
女性用露天風呂
家族風呂兼女性用風呂の画像38
家族風呂兼女性用風呂
脱衣所の画像39
脱衣所
ドライヤーが洗面所にの画像40
ドライヤーが洗面所に
ファイヤーサークルとごみ捨て場

キャンプ場には、うまく写せなかったが屋根つきの焚き火場「ファイヤーサークル」がある。管理人さんがここで様々な焼き物を焼いてキャンパーに差し入れとして配ったりする。夜は、キャンパーが集まり竹酒などが振舞われ仲間づくりができる。子どもたちには、季節によってマシュマロなど子どもが喜ぶものを作っている。 キャンプ場には、燃えるゴミ、空き缶、ビン、炭灰捨て場がある。

ファイヤーサークルの画像34
ファイヤーサークル
ごみ捨て場男の画像33
ごみ捨て場
子どもの遊び場

管理棟前に、小さな子どもの乗り物や水遊びがあり、ファミリーキャンパーにもうれしい気配りだ。また、ミニ図書があり子どもが読める漫画なども多く置いてあった。ミニ図書館の位置は、サイトマップの位置ではなく、管理棟のトイレの横に移動されていた。

子どもの遊び場の画像41
子どもの遊び場
ミニ図書館の画像42
ミニ図書館
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