<h1>白浜フラワーパークのオートキャンプBエリア</h1>

白浜フラワーパークのオートキャンプBエリア

日々進化している南国リゾート風のオートキャンプ場

白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)は、千葉県南房総市白浜町にある「白浜フラワーパーク」内にあるオートキャンプ場で、都心から約2時間半で行けるというアクセスのよさとサイトからすぐに歩いて行けるプライベイト感いっぱいのきれいな海があることが特徴です。海を見ながら入れる屋外プール・雨天でも安心の屋内プール・BBQスペース・熱帯の植物を集めた植物園など白浜フラワーパークのさまざまなアクティビティを楽しむことができます。さらにパーク内には、アメリカインディアン住居のティピコテージがあり、ホテルのようで一度は泊まりたくなるほどきれいです。ほとんどのキャンプサイトは、白浜フラワーパーク内にあり景観的にはパーク内の閉じたキャンプ場と言う景観なのですが注目したいのが、2名~40名で利用できる海岸のプライベート区画「プライベートビーチサイト」があることです。このプライベートビーチサイトは、プライベートビーチのような海岸に面し絶好のオーションビューが楽しめる1日1組限りの貸切サイトです。2018年からは海を眺められる海沿いの新区画(Beach Lounge)や各種コテ-ジが新設されています。白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)は、今後どんどん進化していくキャンプ場だと思います。

白浜フラワーパーク(オートキャンプ場)
海岸アイコンの画像電源無アイコンの画像コテージ有りアイコンの画像予約アイコンの画像
自然環境 4.0
区画面積 3.5
設備 4.0
立地 3.5
料金 4.0
周辺環境 4.0
人気度 3.5
総合評価 3.5

※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。

サイト紹介

オーナーの努力によって、サイトが日々進化していくキャンプ場

南房総 白浜フラワーパークのオーナーは、日々サイトの改築や新築を進めていて進化のしつづけているオートキャンプ場です。本ホームページで紹介するサイトは、2015年8月のもので新設されたコテージ、海沿いの新区画が含まれていません。最新のサイト情報は、公式の白浜フラワーパークのホームぺージでご確認ください。 サイトは、大きく「キャンプサイトA」・「キャンプサイトB」・「ティピエリア」そして「プライベートベートビーチ区画」、そして新設された「コテージ」、「海沿いの新区画」に分かれています。私が利用したのは2015年のため、2018年の新エリアは紹介に含まれていませんのでご了承願います。
「キャンプサイトA」・「キャンプサイトB」は、6m×6m程度以上の広さがありファミリーキャンプには充分なスペースが区画されていて、地面も土のためペグが打ち込みやすいです。ティピエリアは、受付から少し行った花畑の前に横一列に3棟が建てられています。そして「プライベートベートビーチ区画」は、屋内プールがあるドーム植物園の海側に設置されていて、プライベートベートビーチ区画専用の炊事場とトイレがあります。サイト面は、砂地でペグが効く場所なのですが、やわらかいサイト地なので長いペグ利用か砂袋などの対応が必要な場所もあるかと思います。白浜フラワーパークのオートキャンプ場サイトは、事前のキャンプサイト指定は原則ないとのことです。

南房総 白浜フラワーパークのオートキャンプ場サイトマップの画像

南房総 白浜フラワーパークのオートキャンプ場サイトマップ

※本サイトマップは、白浜フラワーパークホームページ「園内マップ」より引用させていただいています。:引用日:2018/07/09

オートキャンプサイトA
キャンプエリアA(A,B,Cサイト)の全景の画像03
キャンプエリアA(A,B,Cサイト)の全景

「キャンプサイトA」は、BBQエリアの背後に設置されているエリアでA,B,C,D,E,Fと6サイトがあります。これらのサイトからパーク内にある花畑をサイトから見ることができ景観の広がりが感じられるサイトです。屋内外プール用のトイレ、シャワー、更衣室が近いです。BBQエリアが前なので昼間は人通りが多いのですが気になるほどではありません。個人的には、花畑をサイト前にするほうが個人的にはおすすめだと思います。本エリアから見える高台にあるジャグルパークのヤシの木が南国の雰囲気をかもし出しています。

キャンプエリアA(D,E,Fサイト)の画像03
キャンプエリアA(D,E,Fサイト)
キャンプエリアAから見える花畑の画像04
キャンプエリアAから見える花畑
オートキャンプサイトB

「キャンプサイトB」は、白浜フラワーパークオートキャンプ場の中心サイトでG,H,I,J,K,L,M,N,Oの9サイトがありキャンプ場専用のトイレ・炊事場があります。サイト面は、平坦なのだが若干でこぼこがあるので気をつけたいです。景観の広がりはないのですが、ひとつひとつのサイトが広々とし、キャンプ場利用者限定エリアなので落ち着いてキャンプができます。また、外灯はないので夜の明かりは必須です。この場所で「海ホタルの観察会」などの催しも行われます。

キャンプエリアBの全景の画像06
キャンプエリアBの全景
キャンプエリアB(Gサイト)の画像07
キャンプエリアB(Gサイト)
キャンプエリアB(H,I,Jサイト)の画像08
キャンプエリアB(H,I,Jサイト)
キャンプエリアB(K,L,M,Oサイト)の画像09
キャンプエリアB(K,L,M,Oサイト)
キャンプエリアB(Nサイト)の画像10
キャンプエリアB(Nサイト)
プライベートベートビーチ区画

「プライベートベートビーチ区画」は、2~40名で利用できる広さを持つ海辺をプライベイート区画として独占できます。プライベートビーチのような貝の海岸と大海原に面し絶好のオーションビューが楽しめる1日1組限定のとても広い贅沢なキャンプエリアです。専用のトイレ、炊事場があり海キャンプの醍醐味を充分に満喫できるすばらしいサイトです。シーズンによって変化しますが、10人までの料金が1泊25000円~350000円とある意味安価。ひと家族または10人以下のグループで25000円は個人的にお徳なのではないかと思うます。サイト料金以上の景観が楽しめること間違いなしです。当然海辺なので風の影響をもろに受けますので、天候を予測しながらの予約がベストかと思います。個人的には、価格、広さ、醍醐味、プライベート感、管理面の点で個人的に関東圏で海が見えるサイトでトップ級の穴場中の穴場だと思います。

プライベートベートビーチ区画の全景の画像11
プライベートベートビーチ区画の全景
テント数張りが可能な広さを独占の画像12
テント数張りが可能な広さを独占
この景観を独占できるの画像13
この景観を独占できる
まるでプライベートビーチのようの画像14
まるでプライベートビーチのよう
サイト専用のトイレと炊事場の画像15
サイト専用のトイレと炊事場
オートキャンプサイトA
ティピエリアの全景の画像16
ティピエリアの全景

「ティピエリア」は、アメリカインディアンの移動式住居ティピをコテージ風に仕上げ3棟が建てられています。就寝グッズやBBQ道具、BBQテーブル、明かりなどが用意されていて贅沢なティピ生活ができます。内装もベット風に就寝用品が用意されていておすすめです。花畑も目の前に広がり景観も良くまるでアウトドア風ホテルのようです。

必要な物がすべて用意されているティピの画像17
キャンプエリアA(D,E,Fサイト)
内部はまるでホテルのようの画像18
内部はまるでホテルのよう

南房総 白浜フラワーパークの施設

白浜フラワーパーク内にある各アクティビティ施設を利用できるのがうれしい

白浜フラワーパークオートキャンプ場の施設は、2015年7月にオープンしたばかりなので仮設的なキャンプ施設もあるのだが、キャンプをする上で必要十分な施設が整っている。また、白浜フラワーパークオートキャンプ場は、白浜フラワーパーク内にある各アクティビティ施設を利用できるのがうれしい。屋内プール、屋外プール、BBQエリア、植物園をはじめとするパーク内の各施設とキャンプを両方楽しみたい。

施設
受付棟の画像19
受付棟
Bエリアにあるキャンプ者用トイレと炊事場の画像19
Bエリアにあるキャンプ者用トイレと炊事場
Bエリアにあるキャンプ者用炊事場の画像21
Bエリアにあるキャンプ者用炊事場
Aエリア近くのトイレ、シャワー、更衣室の画像22
Aエリア近くのトイレ、シャワー、更衣室
更衣室の画像24
更衣室
施設内のトイレの画像25
施設内のトイレ
施設にある水シャワーの画像26
施設にある水シャワー
各エリアにある水道蛇口の画像27
各エリアにある水道蛇口
パーク中央にある花畑の画像23
パーク中央にある花畑
パーク入り口にある食堂の画像28
パーク入り口にある食堂
パーク内にあるBBQ場の画像29
パーク内にあるBBQ場
パーク内にあるBBQ場売店の画像30
パーク内にあるBBQ場売店
プール
屋内プール入口の画像31
屋内プール入口
屋内プールの画像32
屋内プール
屋内プールの画像33
屋内プール
屋外プールの画像34
屋外プール
屋外プールの画像35
屋外プール
屋外プールの画像36
屋外プール
ドーム内の熱帯植物園の画像37
ドーム内の熱帯植物園
白浜フラワーパークオートキャンプ場の海

白浜フラワーパークオートキャンプ場は、海岸に接しており海遊びができる。岩場のエリアと砂浜エリアがあるだが外海なため波の沖への引きが強く海水浴には適さない。小さな子どもとの海水浴はおすすめできない。貝拾いなどのビーチコーミングなどがいい。岩場では、干潮時に磯遊びやシュノーケリングができるが外海なのでタイドプール内でのシュノーケリングに留めておく方が子どもとのシュノーケリングにはいい。

パーク内から海岸に降りれるの画像38
パーク内から海岸に降りれる
きれいな貝が拾える貝の砂浜の画像41
きれいな貝が拾える貝の砂浜
干潮時に磯遊びが楽しめるの画像42
干潮時に磯遊びが楽しめる
シュノーケリングが楽しめるの画像43
シュノーケリングが楽しめる
南房総 白浜フラワーパークの公式ホームページヘはこちら

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